米国の弁護士資格を有する国際仲裁弁護士であり、日英のバイリンガル対応が可能です。日本企業が関与する建設紛争を中心に、国際仲裁案件においてリードカウンセルとしての実績を重ねています。また、YSIAC Council、IBA Arb40の委員会、SVAMCアジアワーキンググループに加え、第二東京弁護士会国際仲裁プラクティスグループのメンバーとしても活動しています。国際仲裁専門弁護士となる前は、米国連邦裁判所が管轄する訴訟の実務を学び、カリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所において、名誉ある連邦裁判所書記官としての経験を積みました。