帝国ホテルにて、当事務所主催の独禁法のセミナーを開催いたしました。日本側は、内田 晴康 弁護士、玉木 昭久 弁護士、土屋 智弘 弁護士、伊藤 憲二 弁護士が担当し、米国ワシントンのArnold & Porter法律事務所の弁護士4名を講師としてお招きし、日米双方の独禁法の最新実務動向をテーマに同時通訳を入れたセミナーとなりました。
<セミナープログラム>
当セミナーの目的
内田 晴康 弁護士(コーディネータ)
第一部:
「独禁法コンプライアンスとリニエンシー/アムネスティーの最新動向」
I 独占禁止法の枠組みと今回改正の概要
玉木 昭久 弁護士
II 独禁法コンプライアンスの新展開
伊藤 憲二 弁護士
III Cartel Enforcement and Leniency in the U.S. and the EU
William Baer, Esq. Tim Frazer, Esq.
第二部:
「M&Aにおける独禁法の最新実務動向」
I M&A取引における独禁法の最新実務動向
土屋 智弘 弁護士
II 独禁法上のM&A規制における経済分析の必要性
NERA株式会社 石垣 浩晶氏
III How to Deal with Problematic Mergers in the U.S. and in the EU
William Baer, Esq. Marleen Van Kerckhove, Esq
講師等
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