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外部主催

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『発電事業のプロジェクトファイナンス~最新実務を踏まえたリスク分析と契約実務上の勘所~』

10月開催時の質疑応答をふまえ、更なる実践的内容での追加開催が決定いたしました。
 
 発電事業における資金調達手法としてプロジェクトファイナンスが注目を集めています。再生可能エネルギーを用いた発電事業の典型例である太陽光発電・風力発電事業のほか、近時はバイオマス発電事業や既存案件のセカンダリー取引など、案件の多様化も進んでいます。
 本セミナーでは、発電事業のプロジェクトファイナンスにおけるリスク分析や契約実務のポイントを、事業者・金融機関双方の視点で解説するとともに、固定価格買取制度(FIT制度)の改正を中心とした近時の法改正や最新の実務動向を詳説します。

1. プロジェクトファイナンスの概要
   (1)プロジェクトファイナンスの特徴
   (2)関係当事者とストラクチャ
2. プロジェクト関連契約のポイント
   (1)プロジェクトリスクへの対応
   (2)プロジェクト関連契約の重要点
   (3)バイオマス発電事業におけるリスク分析の実務例
   (4)セカンダリー取引の実務上のポイント
3. 融資関連契約のポイント
   (1)融資関連契約の概要
   (2)ローン契約のポイント
   (3)スポンサー関連契約、担保関連契約、直接協定の重要点
4. 法改正が与える影響
   (1)FIT制度の改正と実務に与える影響
   (2)電力システム改革の最新動向
   (3)その他の重要な法改正
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会 
   講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

 参加をご希望される方は株式会社JPI(日本計画研究所)のHPよりお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
 本セミナーは受講料(1名 32,790円、2名以降 27,790円(資料代・消費税込))がかかりますので、予めご了承ください。

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