当事務所は、2019年12月、森 規光 弁護士が当事務所の北京オフィス首席代表に就任する旨の認可を中国司法当局から得ておりましたが、この度、同弁護士が北京に駐在するために必要な資格を全て取得し、北京オフィスに着任し、執務を開始しましたのでお知らせいたします。

弊所は、1998年に北京オフィス、2005年に上海オフィスを開設し、東京、大阪等の国内オフィスと一体となって、クライアントの皆様の中国関連法務のサービスを提供させていただいております。森弁護士は、中国法務及びコーポレート・M&A分野を専門としており、米国での留学・研修を経た後、2017年から2019年まで当事務所の上海オフィス一般代表を務め、2019年1月に当事務所のパートナーに就任しております。

なお、前任の小野寺 良文 弁護士は、東京オフィスに帰任しております。