Financial Times誌は、2020年8月7日に、7年目となるAsia-Pacific Innovative Lawyers Reportを発表し、当事務所はThe Responsible Law Firms categoryにおいて、ショートリストに選出された事務所のなかでも高い評価を得ました。The Finantial Timesは、同性婚の法制化が日本にもたらす経済的利益に関する在日米国商工会議所（ACCJ）の意見書に賛同したMHMの取り組みを高く評価しました。結婚の平等について公的に賛同したのは、MHMが日系法律事務所としては第一号でした。

この結果は8月6日のオンラインでのアワードイベントで発表され、その模様はこちらで配信されています。（視聴するには無料の登録・ログインが必要です。）また、レポートは8月7日に公開され、こちらから閲覧することができます。The Responsible Law Firms categoryは、イベントの記録映像で最初に取り上げられているカテゴリーであり、当事務所の竹野 康造弁護士が映像内にコメントを寄せています。