2023年6月1日に、当事務所の南谷 健太 弁護士が、公立大学法人横浜市立大学医学部の学生に対し、公衆衛生学クラスにおけるゲストスピーカーとして、Master of Public Health（MPH）の学位取得と将来のキャリアに関する講演を行いました。

講演では、パブリックヘルス（公衆衛生）が臨床医学以外のキャリア選択肢を検討するための視座を提供する学問であることや、社会システムの変化の中でどのように医学生がキャリアを志向していくべきかについて、自身のMPHプログラム留学の体験や弁護士としてのキャリアを交えながら解説しました。