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当事務所主催

終了

『海外事業におけるクロスボーダー危機対応力を高める:戦略と実務2025~グローバルコンプライアンスとマルチステークホルダー・エンゲージメントの観点から~』

当日の様子

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プログラム内容

英戦略コンサルティング・ファームのBrunswick Group(ブランズウィック・グループ)と森・濱田松本法律事務所による「海外事業におけるクロスボーダー危機対応力を高める:戦略と実務2025~グローバルコンプライアンスとマルチステークホルダー・エンゲージメントの観点から~」と題した共催セミナーを、会場開催形式で開催しました。

国際社会の分断、地政学・経済安全保障リスクの高まり、SNSや生成AIによる誤情報の拡散などを背景に、海外市場の事業環境は一段と複雑かつ不透明になるとともに急速に変化しています。こうした中、海外贈賄規制や人権デュー・デリジェンス、不正・労働問題などに関わる海外拠点での不祥事を契機に、海外当局による制裁や国際メディア報道、投資家・従業員などへのレピュテーションリスクの波及を通じて、企業価値が全社的に毀損する事態が現実化しています。

本セミナーでは、グローバルコンプライアンスとマルチステークホルダー・エンゲージメントの観点から、平時から有事までの各段階でクロスボーダー危機対応力を高めるための方策として、コンプライアンス体制の整備、多様な関係当事者との戦略的な関係構築、危機の想定・探知・初動対応などについて、実務経験豊富な弁護士とコンサルタントが戦略と実務の勘所をケーススタディも交えて解説しました。

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