昨今より提示されている改正保険業法は、 保険ビジネスが多様化している状況を踏まえ、 体制整備義務を創設することをその目的とします。 そして、その条文化された規定を見ますと、 当局サイドの権限の量的・質的な拡大には眼を見張るものがあり、 特に保険代理店経営や、委託先・募集活動の連携にまで 様々な対応が求められていくことが想定されています。
　そこで、今後の保険代理店経営において、 具体的に何をすればいいのか、どうすればいいのか・・・ そんな悩みの中で保代協という組織の持つ最大のメリット（＝情報共有）と共に 九州地域の保険代理店の発展と、その先にいるお客様へ貢献できればと考えています。