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『コーポレート・ファイナンス最新実務 ~リキャップCB、Undocumented Offering、Global Offeringなどの法的手法と近時の傾向を徹底解説~』

 2014年の資本市場は、前年に引き続き活況を呈し、大型IPO案件を含む国内外での公募増資に加え、ユーロCB(転換社債型新株予約権付社債)による資金調達も数多く行われました。なかでも、国内外での公募・売出し(Global Offering)に加え、資本効率向上に関する議論の高まりを背景にリキャップCBの発行(CBの募集と自己株式取得の同時実施)が相次いだほか、英文目論見書を作成せずに行う海外募集(Undocumented Offering)、株式とCBの同時募集、エスクロー・アレンジメントなど、特徴的な案件も数多く見られました。  本講演では、このような資本市場におけるコーポレート・ファイナンスの近時の傾向につき概説するとともに、資本市場での資金調達について、実際に企業の担当者がこのような資金調達を検討・準備するにあたって必要となるポイントについて、キャピタル・マーケッツ案件においてリーガル・カウンセルとして多くの経験を有し、また証券会社投資銀行部門への出向経験も有する講師が、法務面と実務面の双方の観点から、ファイナンス手法ごとに分かりやすく解説します。

【講演項目】
1.2014年の資本市場の動向
2.公募増資(グローバル・オファリング/グローバルIPO)
3.ユーロCB
4.リキャップCB
5.第三者割当増資
6.ライツ・オファリング
7.議決権種類株式の上場
8.コンボ・オファリング/エスクロー・アレンジメント
9.Undocumented Offering(英文目論見書の作成を伴わない海外募集)
10.質疑応答/ディスカッション

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