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『第3352回金融ファクシミリ新聞社セミナー「実践!従業員不正の具体的調査方法と適切な事後対応 -書式・記載例を付け、実務に即して解説-」』

第1 近時の危機対応の傾向と従業員不正の位置付け

1 近時の不正・不祥事を巡る状況(最新事案を踏まえて)
2 危機対応の本質
3 危機対応の各フェーズ・スケジュール感の概観
4 危機対応と労務管理
(従業員にはどこまでの調査協力義務があるのか)

第2 従業員不祥事における初動対応のポイント

1 初動対応の獲得目標
(私物スマホ・PCの確保から、口裏合わせの防止まで)
2 初期調査の体制
3 初期調査・証拠保全上の留意点
(誰からヒアリングを始めるのか、取引先に対してはどのようにアプローチをするのか等)
4 初動対応段階で利用される書式とその留意点
~対象従業員からの調査承諾書、マスコミ向けポジションペーパーの書式等を題材に~

第3 従業員不祥事における本格調査段階のポイント

1 本格調査における主な検討事項
2 調査体制の確定
3 調査の実行から懲戒処分まで
4 総括をどのようにするか
(告訴・告発、懲戒処分、民事訴訟、対外公表など様々なオプションをどう選択するか)
5 本格調査段階で利用される書式とその留意点
~調査委員会への委託契約書、調査報告書、スケジュール表の書式等を題材に~

第4 従業員不祥事における再発防止・予防段階のポイント

1 再発防止の前提としての発生原因分析
2 再発防止策策定の要点
3 予防・早期発見のための内部通報制度の利用
4 再発防止・予防段階で利用される書式とその留意点
~再発防止策案、内部通報規程の書式等を題材に~

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