メインコンテンツに移動

外部主催

開催予定

『海外子会社における不祥事への初動対応と海外ガバナンス構築の留意点~各国の贈賄規制や海外ガバナンスの実務上の手法も交えて~』

詳細

海外子会社において、賄賂、横領、会計不正、カルテル、税務調査、労働問題といった不祥事が発生すると、海外当局による制裁や投資家・顧客等のレピュテーション棄損などが起こります。さらには、海外子会社だけでなく、本社にも甚大な影響を及ぼす可能性があります。

コロナ後の国際的な人の往来活発化による海外子会社における不祥事の表面化、近年の不正競争防止法の外国公務員贈賄罪の改正等により、海外子会社における不祥事の対応と予防は益々重要になっています。海外子会社による不祥事を防止するには、海外子会社のガバナンスを構築し適切に運用する必要があります。また、万一不祥事が発生した際には、その初動対応が肝となります。

本講義では、海外子会社における不祥事の傾向を整理し、海外贈賄のケーススタディを交えつつ、主要各国の外国公務員等贈賄規制のポイントを解説した上で、初動対応のポイントを具体的に説明いたします。また、海外子会社における不祥事の予防を見据えた海外子会社のガバナンス構築の留意点を述べます。

関連する取扱分野のセミナー・講演

さらに見る

セミナー・講演に関するお問い合わせ

セミナー・講演に関するご質問等は以下よりお問い合わせください。なお、外部主催のセミナー・講演につきましては、主催者へ直接ご連絡いただけますようお願いいたします。
お問い合わせはこちら