バングラデッシュは、世界第8位の人口（1.7億人）を有し、大きな潜在性を秘めた新興国群である「ネクストイレブン」の一つに位置付けられ、有望な投資先の一つとして位置付ける日系企業も増加しています。バングラデッシュ政府も、経済特区の設立を含めた積極的な投資誘致を行っており、日本からもより多くの企業がバングラデッシュに進出することが期待されています。他方で、現地の法制度や実務、ひいてはそれを支えるリーガルインフラが十分に発展しているとは言い難く、投資実行には様々な不確実性への対処が必要となります。
当事務所は、信頼できる複数の現地法律事務所とのネットワークを構築し、バングラデッシュにおけるM&Aや合弁案件等の実務経験を蓄積しているとともに、ジェトロからの依頼に基づくバングラデッシュ会社法調査及びJICAによるアジアビジネス環境法整備調査プロジェクト等、その知見を活かして政府関係のプロジェクトにも関与しております。
当事務所は、これらの知見や現地法律事務所とのネットワークを生かして、日系企業のバングラデッシュ進出をサポートいたします。
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バングラデッシュにおいて案件及び政府機関調査で培った知見を活かし、日本企業のバングラデッシュ進出に的確なサポートを提供します。
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