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『異業種からの農業参入~理論と実務から見た近時の動向~ 第2回「土地規制から見る農業参入の手法~農地の特殊性~」』

詳細

【内容】
土壌は農作物の生育を大きく左右する要素であり、新規農業参入にあたって土地の確保は不可欠です。一方、農地は食料生産の基盤となるほか、その多面的機能の重要性を踏まえて、農地法を含む様々な法令によって厳しく規制されています。とりわけ法人による農地に関する権利取得については、近年徐々に緩和されつつあるものの、なお相応のハードルがあり、異業種からの農業参入を検討するにあたって最初に検討すべき事項の1つです。
本セミナー第2回では、農地の法的な位置づけや農地法等による規制を踏まえて、新規農業参入にあたって採り得る現実的な選択肢を示しつつ、検討すべき事項を法的・実務的観点の双方から、実例を踏まえて解説します。

【対象】
農業参入を検討されている企業のご担当者様、その他物流・販売の観点も踏まえた今後の農業経営に関する理解を深めたいと考えられている方等を広く対象としております。
※法律事務所に所属されている方や学生の方はご遠慮ください。

【全6回の構成】
第1回 近時の農業政策・企業参入の動向(配信済)
第2回 土地規制から見る農業参入の手法~農地の特殊性~(本配信)
第3回 参入形態から見る農業参入の手法~M&Aか新規設立か~
第4回 農産物の生産工程における留意点~GAP/HACCP及びSDGsの視点を踏まえて~
第5回 農産物の流通・販売~フードチェーンを概観する販売戦略~
第6回 スマート農業と近時の立法動向

【その他】
※受講料は無料です。
※事前に当事務所の承諾を得られることなく、セミナー内容やこれに関する質疑応答を引用しての、報道や外部への情報発信などをされることは、どうかご遠慮くださいますようお願いいたします。

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