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『異業種からの農業参入~理論と実務から見た近時の動向~ 第3回「参入形態から見る農業参入の手法~M&Aか新規設立か~」』

詳細

【内容】
基幹的農業従事者数が長期的に減少傾向にある中、農業経営の法人化が進んでおり、伝統的な家族経営から大規模な法人経営による農業への取り組みが進んでいます。その経営主体は、従前から農業に取り組んでいた法人に留まらず、異業種から新規に農業に参入する法人も増加しつつあります。農業参入の手法としては、自社でのノウハウの有無(外部からの取り込みの要否)によって、大きく法人の新規設立とM&Aによる既存法人・事業の取得の2つが考えられます。
本セミナー第3回では、農業参入の手法としてのM&Aに焦点を置き、近時の動向、目的・メリット、取引手法(スキーム)等について、法的・実務的観点の双方から、検討すべき事項を実例を踏まえて解説します。

【対象】
農業参入を検討されている企業のご担当者様、その他物流・販売の観点も踏まえた今後の農業経営に関する理解を深めたいと考えられている方等を広く対象としております。
※法律事務所に所属されている方や学生の方はご遠慮ください。

【全6回の構成】
第1回 近時の農業政策・企業参入の動向(配信済)
第2回 土地規制から見る農業参入の手法~農地の特殊性~(配信済)
第3回 参入形態から見る農業参入の手法~M&Aか新規設立か~
第4回 農産物の生産工程における留意点~GAP/HACCP及びSDGsの視点を踏まえて~
第5回 農産物の流通・販売~フードチェーンを概観する販売戦略~
第6回 スマート農業と近時の立法動向

【その他】
※受講料は無料です。
※事前に当事務所の承諾を得られることなく、セミナー内容やこれに関する質疑応答を引用しての、報道や外部への情報発信などをされることは、どうかご遠慮くださいますようお願いいたします。

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